2018年 第30回全日本大学テコンドー選手権大会



第30回全日本大学テコンドー選手権大会

— 第29回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会学生選抜選手最終選考会 —

2018年10月21日(日)  於 滋賀県立武道館



第29回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 選抜選手




選手宣誓
福岡 大輔(岡山大学)、長岡 泉(横浜市大)




最優秀選手賞
森 啓史朗岡山大学
最後の学生大会でこのような賞をいただけて、非常に嬉しく思います。
指導してくださった先生方、一緒に練習に励んでくれた部員の皆、ありがとうございまし
た。

男子部 団体戦 組手
優  勝 神奈川大学

最後の学生大会で優勝できて良かったです。(佐藤)
優勝できて嬉しいです。大学生活の良い思い出になりました。(寺田)
優勝できて良かったです
個人戦とは違って面白さを感じたので、また団体戦に参加してみた いと思いました。(新田)

準優勝 岡山大学

3人とも団体戦は初出場でいい経験になりました。次に向けてチー ムワーク
を高めていきます。


一部 団体戦 蹴武型
優  勝 岡山大学

優勝できて良かったです。
全日本で、更に良い団体型ができるように精進します。

準優勝 横浜市立大学

今回の結果を受け、全日本ではさらに頑張りたいと思います。



二部 団体戦 蹴武型
優  勝 横浜市立大学

3人で息を合わせることができました。
型の練習として、良い経験になりました。来年、一部に挑戦し、全日本を目
指す過程へと繋げたいです。


一部 軽量級(フルコンタクト)
優  勝 森 啓史朗 (岡山大学)

約2年振りの組手出場で不安もありましたが、結果を残すことが出来て嬉しく
思います。
対戦してくださった方、ありがとうございました。

準優勝 松浦 康太 (横浜市大)

今回の試合を通して課題が多く見えました。
全日本で満足のいく試合ができるように練習頑張ります。


一部 中重量級(フルコンタクト)
優  勝 磯部 敦也 (神大横浜)

優勝出来て嬉しいです!前の大会で負けている先輩との決勝でしたが、今
回はリベンジ出来ました。いつもの自分のテコンドーを思い通りに出せたか
と思います。この大会で満足せず、全日本では更なるレベルアップをして頑
張っていきたいと思います。

準優勝 佐藤 秀是 (神大横浜)

今大会での反省を活かして、全日本大会に臨みます。

3位 片川  拓真 (横浜市大)

今回は体力のなさから負けてしまった試合があったので、 全日本大会ではそんなことがないよう、 しっかりと体力をつけていきたいです。

一部 無差別級 A級(フルコンタクト)
優  勝 寺田 皓成 (神大横浜)

課題と収穫が見えた大会でした。より良い状態で全日本大会に臨み たいと
思います。

一部 女子無差別級(フルコンタクト
優  勝 村上 友里恵 (横浜市大)

今回は、 現役最後の試合ということもあり落ち着いて試合をすることができ
ました。
型は、練習していた黒帯の型を披露できたので、 よかったと思っています。
ありがとうございます。

準優勝 長岡 泉 (横浜市大)

最後の学生大会で入賞できてよかったです。ガードの大切さを学びました。

3位 近藤 美緒 (横浜市大)

ギリギリしでたが入賞できてよかったです。全日本に選んでいただいたので
精一杯頑張りたいと思います。

ニ部 無差別級
優  勝 松原 稜 (岡山大学)

今回の大会では自分の技術的に不足している点がわかり、 改善すべきとこ
ろが多々見つかりとても有意義なものになりました 。次の試合では満足の
いくものにしたいです。

準優勝 新田 純平 (神大横浜)

延長で焦ってしまい自分のペースを保てなかったので、常に冷静に試合を
進められるように意識したいと思います

ニ部 女子無差別級
優  勝 間渕 景子 (横浜市大)

去年は三部で優勝したので、 今年は二部で優勝したいという気持ちが強く
ありました。 今回の大会で左パンデを出せるようになりました。 これからも
技を増やしたいです。

準優勝 邑井 香 (神大平塚)

次回までに蹴りをもっと磨いていきたいです。ありがとうございました。


3位 袴田 咲織 (神大平塚)

ワンパターンで蹴ることが多かったため、次回からは色々な組み合わせで
蹴られるようにしたい。



三部 無差別級
優  勝 川口 智弥 (岡山大学)

まだまだあまちゃんですが、周りの方々に感謝し、仲間とともに強くなります。

準優勝 池田 龍晋 (横浜市大)

体格の大きい相手と戦えて楽しかったです。また戦えたら良いなと思いまし
た。

3位 岩瀬 琉玖 (横浜市大)

テコンドーでの二度目の大会で、型や団体戦など始めて参加する種目もあ
り、緊張や不安でいっぱいでした。どちらも負けてしまいましたが、経験を積
んだと考えて、次でリベンジしていきたいと思います。
入賞できた 組手 三部無差別級は、本来ならば3位決定戦の試合にすら出
ることができなかったところを、運良く参加することができたので、入賞して
嬉しさもありますが、次回は自分の力で勝ち上がり、入賞を目指していきた
いと思っています。
楽しく、そして自分の弱点等学ぶことができた大会でした。
ありがとうございました。


三部 女子無差別級
優  勝 久保 仁美 (横浜市大)

今回の目標は最後にスタミナ切れしないようにペース配分をする事 と後ろ
回し蹴りを積極的に出すことでした。 どちらも達成できたと思います。 特に
後ろ回しは三回の有効が取れてよかったです。 これからはコンビネーション
のバリエーションを増やしていきたい です。

準優勝 石澤 栞夏 (横浜市大)

前回の湘南大会での反省点を意識して出来たことは良かったと思います。
今回新たに見つかった課題を今後の練習に生かし、いつか全国大会出場
を決めた先輩方のようになれるよう頑張ります。ありがとうございました。

3位 横家 夕佳 (横浜市大)

今回の目標であった、 かかと落としで有効を取るというのが達成できたので良かった。

一部 蹴武型 A級
優  勝 伊藤 岳陽 (愛知教育大学)

今回はなんとか優勝できましたが、自分が満足できる型ではありませんでし
た。今後も型と組手をバランスよく頑張って行きたいです。

準優勝 野村 紅梨子 (岡山大学)

A級で勝つことができて嬉しかったです。
さらに練習が必要なところも分かったので、より練習に励みたいと思いま
す。

3位 森 啓史朗 (岡山大学)

昨年のリベンジをしたかったのですが、また負けてしまって悔しい気持ちで
す。ただ、後輩と同じトーナメントで競えた事は嬉しく思います。
全日本大会までにもっと技術を磨きたいと思います。


一部 蹴武型 B級
優  勝 中濱 祐美 (岡山大学)

優勝できて良かったですが、あまり納得のいく型ではなかったのでしっかり
その課題と向き合って、より一層練習に励みたいと思います。

準優勝 濁澤 舜 (横浜市大)

初めての一部の試合でしたが落ち着いてやることができました。演武線が
ずれてしまっていたので全日本までに修正して臨みたいです。


二部 蹴武の型
優  勝 磯部 敦也 (神大横浜)

今回優勝出来て嬉しかった。ただ課題もたくさんあってまだまだ練習不足だ
と感じました。自分で反省点や課題は把握しているので、動画を見ながら今
後しっかり修正していくこと。と同時に良いところはそのままどんどん伸ばし
ていきたいと思います。

準優勝 村上 友里恵 (横浜市大)

今回は、 現役最後の試合ということもあり落ち着いて試合をすることができ
ました。
型は、練習していた黒帯の型を披露できたので、 よかったと思っています。
ありがとうございます。

3位 小林 資 (神大横浜)

より良い型が出来るよう頑張ります


三部 蹴武の型
優  勝 竹本 実加 (岡山大学)

今回見つけた改善点を直したいです。


準優勝 陶山 夏希 (岡山大学)

大会、本当にお疲れ様でした。
まず、私は今回初めて賞をいただいたのですが、本当に嬉しかったです。
しかし、自分の中では、特に後屈立ちが出てくる型はまだまだ練習が必要
だと感じたし、一つ一つの型のレベルをもっと上げていく必要があると感じま
した。
今回、大会に出たことで、自分が出来ている部分と出来ていない部分がより
わかるようになったので、これからは出来ている部分は継続して、出来てい
ない部分は出来るように練習を頑張りたいと思います。