2017年 第29回全日本大学テコンドー選手権大会



第29回全日本大学テコンドー選手権大会

— 第28回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会学生選抜選手最終選考会 —

2017年10月8日(日)  於 滋賀県立武道館





第28回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 選抜選手




選手宣誓
佐藤 秀是(神大横浜)、山本 真穂(岡山大学)




最優秀選手賞
伊藤 岳陽(名古屋高校)
今回、型も組手もかなり練習してきたので結果が出て嬉しかったです。
全国まで1ヶ月と少ししかないので受験勉強と両立しながら頑張ります。

男子部 団体戦 組手
優  勝 岡山大学

この学生大会で自分たちの代は引退ということになりますが、最後にふさわ
しい試合が出来ました。
今後は就活等ありますが、出来るだけ部活動に参加し後輩の指導に注力し
たいと思います。
ありがとうございました。

女子部 団体戦 組手
優  勝 横浜市立大学

今回は、全員2年生以下な上に黒帯の者がいない中、不安もありましたが
無事優勝することができ
てよかったです。

一部 団体戦 蹴武型
優  勝 岡山大学

先の関西大会で非常に悔しい思いをし、必ずリベンジを果たそうという気持
ちで今回の大会に臨み
ました。結果として優勝できたのでとても嬉しいです。全日本まで、この3人で
頑張っていきたいと思い
ます。

準優勝 岡山大学 女子部

団体型としてきれいに揃うことを意識して練習してきた成果が出せてよかっ
たです。
まだまだ修正点は沢山あるので、全日本までにもっと精度を高めていきた
いです。


一部 軽量級(フルコンタクト)
優  勝 芳賀 大嗣 (神大平塚)

全日本に向けて頑張ります。

準優勝 小林 資 (神大横浜)

全日本に向けて練習がんばります。

3位 松浦 康太 (横浜市大)

初めて一部の試合に出させていただきました。課題が多く見つかったので、
これからも頑張って練習し
て一部で優勝したいです。

一部 中量級(フルコンタクト)
優  勝 佐藤 秀是 (神大横浜)

今大会での反省を活かし、全日本大会までの残りの期間で心技体の更なる
向上を図ります。


一部 重量級 A級(フルコンタクト)
優  勝 寺田 皓成 (神大横浜)

連続蹴りが少なく、自分の得意技に頼りきりになってしまった。課題が数多く
ある為、日頃の練習に
よって克服していきたい。


一部 重量級 B級(フルコンタクト)
優  勝 伊藤 岳陽 (名古屋高校)

今回は自分の動きがかなりできたところはよかったです。けれど、回し蹴り
に頼りすぎてた気がするので
全国大会までにもっと別の蹴りも取り入れて行けるように練習します。


一部 女子 B級(フルコンタクト
優  勝 山本 真穂 (岡山大学)

前回よりも落ち着いて組手ができてよかったです。
これからも組手の練習を怠らず、苦手な所を克服していきたいです。

準優勝 渡辺 穂香 (岡山大学)

弱い心の自分と戦うことが出来て、逃げずに出場して良かったと思いまし
た。これからも続けて頑張り
たいです。

3位 和久 朗子 (横浜市大)

技術面だけでなく、精神面でも負けてる部分があると思うので、練習を重
ね、精神的にも強い選手
になりたいです。

ニ部 軽中量級
優  勝 サルミ トーマス (横浜市大)

今年もいい汗をかけました。来年は一部で出て優勝を目指します。

準優勝 大垣 春生 (横浜市大)

準優勝できて嬉しいです。次は優勝できるように日々鍛錬します。

3位 長野 一朗 (横浜市大)

優勝できず残念です。もっとテコンドーを勉強し、自身のクオリティを上げて
12月の試合に挑みたいと
思います!

ニ部 女子無差別級
優  勝 中島 光 (岡山大学)

1試合目で先輩にたくさん指摘を受けたおかげで、決勝での試合があったと
思います。部活という団
体の強さを感じました。

準優勝 長岡 泉 (横浜市大)

初めて有効が取れて嬉しかったです。今後も頑張ります!



三部 軽量級
優  勝 新田 純平 (神大横浜)

横浜市大会 関西大会と準優勝続きで悔しい思いをしていたので、今回よう
やく優勝できて良かった
です。反省点としては、同じ軽量級でも力負けしてしまうこと、テコンドーらし
い動きがまだできていな
いことです。同じ階級内で力負けしていては、無差別級で通用しません。な
ので、これからは技の精
度だけでなく威力を高める練習をしていきたいです。もう一つのテコンドーら
しい動きの点は、自分は
空手をやっていたのですが、そのときの動きがまだ抜けきれず、回し蹴りば
かり出してしまいます。後ろ
回し蹴りや後ろ横蹴りなどのテコンドー技をもっと出せるように意識しようと
思いました。


三部 中重量級
優  勝 宮城 恭典 (神大横浜)

今回で三部での優勝は2回目で課題はたくさんありますが、テコンドーに慣
れてきたので来年から二
部で頑張りたいと思います。

準優勝 戸谷 優仁 (神大平塚)

悔しい結果になりました。次は上を目指し頑張ります。


三部 女子無差別級
優  勝 間渕 景子 (横浜市大)

初めての大会だったのですが5試合もさせていただき、多くの事を学ぶこと
ができました。今回の反省
を次回に生かしたいです。


準優勝 武内 晶 (横浜市大)

有効取れるようにもっと頑張ります。

3位 上口 碧依 (横浜市大)

デビュー戦で緊張しましたが、最後まで全力を出せたのでよかったです。課
題もみえたので、今後の
練習で克服していきたいです。

3位 田港 美桜 (横浜市大)

部活でしてきた練習の成果を発揮できたと思うのでよかったです。これから
も日々精進していきます。

一部 蹴武型 A級
優  勝 伊藤 岳陽 (名古屋高校)

今回は参加者が2人しかいなく、最初から自由型があったので勝つことがで
きました気がします。次か
らは指定型だけでも自信を持って勝てるように練習して行きます。


一部 蹴武型 B級
優  勝 粟田 花梨 (岡山大学)

最後の学生大会でこのような結果を出すことができ、とても嬉しく思います。
全日本にも出場させて
いただけるということで、残り少ない期間ですが、精一杯練習に励みたいで
す。

準優勝 山本 真穂 (岡山大学)

型で決勝まで行けたのは初めてなので本当に嬉しかったです。
もっと実力をあげていけるよう自分の現状と向き合って練習に励んでいきま
す。

3位 平井 瑠夏 (岡山大学)

入賞できたことは嬉しいですが、
準決勝で負けてしまってとても悔しいです。
全日本までにもっと精度を高めた型を披露できるように、練習に励みたいと
思います。


二部 蹴武の型
優  勝 野村 紅梨子 (岡山大学)

謙信で勝ちたいと思っていたので優勝することができて嬉しいです。
今回の型で出た課題はなおせるように、良かったと思えるところはより良く
なるように、練習をこれから
も頑張っていきます。

準優勝 近藤 美緒 (岡山大学)

はじめての型の試合で結果が残せてよかったです。


三部 蹴武の型
優  勝 中濱 祐美 (岡山大学)

初めての型の試合で優勝できてとても嬉しいです。しかし課題も見つかった
ため、これから一層練習
に励んでいこうと思います。


準優勝 村上 友里恵 (横浜市大)

今回は始めての型の試合の出場でしたが、初回にしては満足のできる試合
ができたのでよかったで
す。次からは、型の練習にも力を入れていきたいと思います。